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探さなきゃね 君の涙のふるさと
頬を伝って落ちたしずくが どこから来たのかを
出かけるんだね それじゃここで見送るよ
ついていけたら嬉しいんだけど ひとりで行かなきゃね
リュックの中は空にしたかな あれこれつめたら重いだろ
その濡れた頬に響いた言葉 それだけでいい きこえただろう
会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ
君の心の内側から 外側の世界まで
僕を知ってほしくて 来たんだよ
見つけなきゃね 消えた涙の足跡
彼の歩いた道をさかさまにたどればつくはずさ
見つめなきゃね どんな寂しい空でも
彼も見てきた空だと知れば ひとりじゃないはずさ
逃げてきた分だけ 距離があるのさ
ぐちるなよ自業自得だろ
目的地は良く知ってる場所さ
分からないのかい 冗談だろう
会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ
君の涙のふるさとから 遠ざかる世界まで
君に知ってほしくて 来たんだよ
到着だよ ほら 覚えてるかな
いつかついた傷があるだろ
君の涙が生まれ育った ふるさとがあるだろう
だから 新しい滴がこぼれたよ
治らない傷をぬらしたよ
すべてはこのためこのときのため
とても長い旅をこえて
会いに来たよ 会いに来たよ 消えちゃう前に来たんだよ
消せない心の内側から 遠ざかる世界まで ちゃんと見てほしくて
会いに来たよ 会いに来たよ 君に会いに来たんだよ
君の涙のふるさとから 乾ききった世界まで
僕を知ってほしくて 君を知ってほしくて 来たんだよ 来たんだよ
笑わないでね 俺もずっと待ってるよ
忘れないでね 帰る場所があることを
歌詞見たいという方は反転してください。
昨日の日記は一切歌詞に触れていないことに気づいてしまった。
しかも「会いにきたよ」ってとこぐらいしか歌詞を知らないことにも気づいてしまったのでググってみたら割りとあっさり完璧な歌詞にヒットした。
全然解ってなかったんだなぁ自分。
なにが「ファンは勝手に付いてくよ」だよ馬鹿かお前。
そのファンがしっかりアーティストを理解しようとしないといけないのに。
歌詞を聴き取ろうともしなかった自分が憎くてしょうがない。
まぁそんなこんなで歌詞をげとしたわけだよ。
なんですかこれは。
なんかの雑誌で「流れる涙の気持ちを歌にした」とかなんとか書いてあったのは知ってた。
でもこれは凄い。深すぎて難しい。
サビの一人称が涙なのは理解できた。
AメロBメロは誰?
「彼」っていうのも涙のことだよね?
「俺」は誰?
「俺」=A,Bメロの一人称の大人になった今っていう説もあるみたい。
だったら「俺」=涙の大人バージョンともとれると思うんだけど。
解らない・・・。
今月号のワッツインを読むべきらしいので読んだらまた考える。
藤原基央の世界観は私のツルツルの脳味噌じゃ理解出来ないようだよ。
本当に想像の範囲を超えている。
あの人は人間なのだろうか。