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邦ロックメインの音楽雑談ブログ
 
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LUNKHEAD"変をしている"ツアーファイナルat渋谷AX 前編

はぁ。一夜明けました。

今でも余韻が冷めやらぬ。

本当に本当に物凄く良いライブだった。

良すぎて絶対一生忘れたくないのでめちゃめちゃ長く詳しくレポします。

読みたかない人は軽くスルーしてください。




まず会場着いたら30分前ぐらいで既に人多し。
でもロッカーはたくさん空いてたので難なくキープ。
皆そこそこお洒落な格好してんのに私ら3人は何の洒落っ気もないTシャツ・ジーパン・スニーカーの三拍子。
自分たちにロックを感じた。
その後探検と見せかけて近くのトイレへ。笑
グッズは買わず。


そしていざ開場。
整理番号Aの60番代と70番代だったので最初の集団で入場。
入ってそれぞれの見たいポジションへ。(と言っても結局3人ともすぐ顔の見える位置だった)
そして最初から前から2列目センター。前には巨人2人組み(恐らく片方は初ライブ←どうでもいい)
入ってすぐアンプの上に来月出る「VIDEO CLIPS」のジャケに居るプレーリードッグみたいな生き物の人形発見。
マーモットというリス科の生物で名前はマーモ君というらしい。マーモットなんて初めて知った。


それから待つこと約1時間。その間は友人Kと少しだけ話して待ってたけど凄く長く感じた。
そんで友人Nの方を見たら顎でソデの方を指すので見てみるとメンバーが見えた。
少しストレッチみたいなことをしてから円になって手合わせてそして来た


一曲目!!「恋をしている
やっぱりこのツアーの一発目はこれしかないっしょ!
もうね、恋してないけどドッキドキしちゃった。
始まった途端メンバーも客も皆ニッコニコ。
もう全てが爽やか。
突き上げた拳までもが爽やかだったな。
メンバーの笑顔が気持ち悪いほどキラキラして見えた。
しかも小高意外に余裕あるなぁと思ったんだけど、お客さんの顔を曲間に結構見渡してた。
そんでお客さんの笑顔につられてにっこりしてたよ。かわいい。

そして爽やかなまま二曲目「光の街」へ。
この曲は初聴きの時からかなり気に入ってて好きなんだよね。
イントロ始まって格好良過ぎて鳥肌が立った。
この曲ってサビまではなんかゴリゴリした感じなんだけどサビに入ったらいきなりまったりというかなんというかゴニョゴニョ
そういう感じで凄く好き。
演ってくれて嬉しかった(´∀`)

そして三曲目「」。
この曲のイントロ始まった瞬間龍くんの例の話(アンコールの前のとこで詳しく書きます)を一瞬で思い出した。
虹のときはひたすら龍くんを見てました。
正直記憶にない。
この曲の間私は笑っていただろうか。

んでここで一旦MC。だったはず。(曖昧
何言ってたかはもう記憶にないよ。忘れちゃった。
でも壮ちゃんサイドに居たお客さんが「LUNKHEADサイコー!!!」って言ったときに小高が「そういうことを言うお前がサイコーだぁああ!!!」って言ったのは凄い覚えてる。激アツ!!
あと小高が悟のことを"G田"って言ってたのもこのときだったと思う。

そんで小高が「懐かしい曲をやります」って言って始まった四曲目はなんと「千川通りは夕風だった」!!
ここで来るか!!と思った。
いつもは大体アンコんときとか終盤にやるのにまだ始まったばっかでっせ。
凄いアガった!!
やっぱランクのライブはこの曲やんなきゃダメだね!最高だったよ。
Gバージョンで悟が掛け声をするところで後ろにいたお兄さんが「フォー!!」って言ってて軽くうけた。

そして次の五曲目,六曲目はなんと物思いに耽る庭」と最後の種」。
来てしまった。
絶対ここらで影と煙草と~からなんか演るなっていうのは解ってたけど、いざ聴いたらやばかった。
今思い出すだけでも泣きそうだよ。
しかも影と煙草と~から二曲もやるとは思ってなかったから嬉しいってのもあって感極まった。
物凄く不細工な顔で聴いてたと思う。不細工は元からだけど。

そして七曲目「灰空」。
この曲の「きっとすぐに青い空が僕のこの目に映るだろう」っていう一番最後のところが希望に満ち溢れてた。

CDで聴くのよりももっとキラキラしてて、改めてライブの良さを思い知った気がしたよ。

ここでMC。
小高のギターをアコギにチェンジした段階で次の曲に予想がついた。
そのアコギは昔お母さんに貰ったもので、今回のツアーもずっと一緒に旅して来たんだって。
「ここだけ壮の借りた」と言ってピックアップを指す。
あとは何言ってたか忘れた。

お客さんに「夏の曲やっていい?」と聞いてから八曲目「夏の匂い」。
なんか凄いなーと思った。
MCではあんなに変態的な酔っ払いのおっさんみたいな喋りをするのに曲になると一気に声色が変わって表情が真剣になる。
これが"けじめ"なのかな。
CDではバイオリンの音だった部分が上手くアレンジされていて、壮ちゃんのギターが光ってた。うん、格好良い。

続いて九曲目「クローバー」。
壮ちゃんが薬指にいつの間にかスライドバーを装着していた。
サビの「ララパッテルポルク パッテルポルク」の「」のとこで手を広げるのが意外に迷惑らしいって聞いてたんだけど、私の周りにはそんなにやってる人居なかったし問題なかったよ。
てか夏の匂いとクローバーの流れは爽やかにもほどがあるよって感じだった。
一気に心が和みました。(*´-`)ハァ~ン

ほんでびっくらこいた十曲目「月と手のひら」。
えっっっ!!!って思ったもん。
絶対びっくりした顔してたもん。目ぇ見開いてたもん。
ぐわぁって凄い勢いで心臓が脈打った。自分でもそれが解った。
なんかもう言葉にならん。
ただ「ありがとう」って言いたくなったんだ。

そして十一曲目「プルケリマ」来ました。
今回のライブでは聴けるとは思ってなかったからなんか嬉しかったなぁ。
ちなみに前回言ったLOOKでのライブではこの曲でいっぱい泣いた。
今回は大丈夫だったよ。




おっと、ここまで書いたところでのだめの時間になったしまいました。

ってことで続きはまた明日w

実はここまで書くのに3時間かかりました。

こんなの打つだけなら10分ぐらいしか掛からんのに凄い時間掛けちゃったな。


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無題
忘れたわそんなん。
君M-onで見たんだから覚えてないの?
ランクヘッドがあの4人でよかった。
小高壮ちゃん悟龍くんアリガトゥー
by 愛里沙  2006.10.25 Wed 23:11 EDIT
無題
「懐かしい曲をやります」っつったのって、物思いの前じゃなかったっけ?
違うかな、覚えてないや。
其れにしても、良いライブやった。
良かった。
by なお  2006.10.25 Wed 20:01 EDIT


 
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HN:
愛里沙
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33
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女性
誕生日:
1991/11/23
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