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昨日学校帰りに友人Aと友人A'とご飯食べて映画観てプリクラ撮って10円饅頭の店に行った。
観た映画はワールドトレードセンター。
泣いたけど正直あの映画を観ただけではそこまで考えさせられるものでは無かった。
だけど2001年9月11日の夜、古館の報道ステーションで速報で報道されたあの時を凄く思い出した。
多分もっと静かなところで観てたらもっと色々思うことがあったんじゃないかな。
昨日のあの映画館は五月蝿すぎたって。
右隣の友人AとA'のポップコーンを貪る音と少し離れた左の方から聴こえるいびきの音に本当に萎えた。
あほか。あんたらホント無神経だなおい。
今日は家族でお出掛け。
千葉の辺りを色々ハシゴ。
アリオの2階に「ザ ショップ TK キクチタケオ」っていう店があって。
そこは常にエルレの曲を流してるという素敵なお店なんです。
常に流してるかどうかは知らないけれど私がその店の前を通るときはいつも流れてる。
今日はbare footだった。
お立ち寄りの機会がありましたら是非どうぞ。
でも私はあの店では欲しいと思う品は無いなぶっちゃけ。
隣のグローバルワークっていう店には良く行くけどね。
そごうにてギターの弦を購入。
今回はギブソンの凄い細いのと普通の細いの。ん
ごめんねなおちゃん。ギターの弦はやっぱり安いよ。ベースは大変ね。わらい
つーかそれよりヤバイんだな。
1ヶ月近くギターに触っていないという。
ヤバス。ギターケースにホコリが。
あと真剣に悩んでるのが、手汗が酷くて(死)弦が錆び易いこと。
まぁこまめに拭けば良いんだろうけどさ、めんどk(ry
きっと大木さん以上に手汗酷いよ。気持ち悪いな。
でも手汗でピックを落とした事は一度もない。何故なら手汗の扱いには慣れているから。(`・ω・´)氏ね
自分の意思で手汗の調節出来ないかなー
バンプの新曲ジャケなんじゃこりゃ。
このセンスにはわたしゃついてけないね。
いきなりですが以下わるぐち(^ω^)
聴きたくない人は華麗にスルー。
エルレのツアーが盛り上がってきたと同時にライブマナー問題も盛り上がってきちゃいましたね。
エルレのライブ=クソ楽しい が前提だと思ってました。
だけど今回のツアーでは随分と嫌な気分にさせられた人がたくさん居るみたいです。
他の客を故意に殴って怯ませて、その隙に前へ前へと割り込んで行く人が居たそうです。
カップルで来てて離れないように彼氏が彼女を後ろから覆いかぶさるようにしてて、その人にぶつかったら思いっきり突き飛ばされた人が居たそうです。
対バンのピロウズのライブ中は体育座りをして友達との雑談に花を咲かせていた人が居たそうです。
なんだこいつら。
暴力なんか論外。下手したら警察沙汰だろ。
彼女守る前にライブのマナーと人間としてのマナーを守れよ。
対バン観る気全く無いなら初めからエルレのワンマンにしとけよ。
こいつらホントに音楽好きなんか?
そもそも人間ですか?
性格ブス杉。
下手したらあんたらの大好きなエルレがもうライブ出来なくなっちゃいますよ。
そんなんちょっと考えれば解るだろうが。
それともそんなことも考えられないくらい脳ミソ足りてないんですか。
頭スカスカ過ぎてちっこい脳ミソがコロコロ鳴っとりますわ。
でもこの人たちだって金払ってエルレのライブ行く価値あると思ってる人間なんだから、少なくともエルレが好きなはずだから、これから幾らだって更生出来ると思うよ。
ただエルレに対する愛情表現を激しく間違えてしまっただけで。
その場にいる人間が全員ハッピーな気持ちで帰れるライブなんてただの理想論なのかな。
だけど理想論でも良いやこの際。
だったら全員のことなんか考えなくて良いから、自分の両隣に居る人のことぐらいは考えてあげようよ。
それだけで何か変わるんじゃないのかな。
「続きは明日」って言っといて昨日書けませんでしたどうもすいませんね。
そういう訳で続き。
小高の「ハイライト!!!」というシャウトと共に十二曲目「ハイライト」。
正直ホントは小高が何て言ったのか解んなかったんだけど、あのギターのリフが鳴ったらすぐ解決。
やっぱりハイライトは絶対やんなきゃイカンと思う。
てか、体温とハイライトは千川とか前進並みにライブの要の曲だと思うんすよ。
つーか体温のシングルは凄いねこれ。濃すぎ。持ってないけどね^^
何が凄いって、あれだよね、言葉に言い表せないよ。
ハイライトの歌詞に「誰かに繋がっていると思っていたいんだ」っていう部分があるけど、あの時あの瞬間は確かにあそこに居た皆が繋がっていたと思う。
だって暗い歌詞なはずなのに皆笑ってたよ。
そういうことなんじゃないかな。
「俺らのテーマ」みたいな感じで始まった十三曲目「僕らの背中と太陽と」。
「テーマ」って言ったよね?最初前進くるんだと思っちゃった。
その予想を裏切り過ぎてやられた。
この曲はね、少しだけ思い出があるんだよ。ね、N。
4月のLOOKんときに会場に早く着きすぎてずーっと外で漏れて聴こえるリハの様子を聴いてた。
聴こえすぎちゃって「防音なってねーよー」とか思ったけど得した気分だった。
色んな曲やって、聴いたことのない曲が聴こえた。
最初はなんかのカップリングかなって思ったんだけど、凄く良い曲でNと名曲だねとか言ってたの。
んで、答えが解ったのはライブ本番でその曲をやったとき。
それが「僕らの背中と太陽と」でした。
だからその時既に私たちはこの曲を聴いたのが2回目だったんだよね。これ軽く自慢ね(^ω^)
でも今回のライブではこの曲のときは全く覚えてないんだよねー・・・
覚えてないっていうのは自分がぶっ飛んでたからなんだろうか。
そして遂にきました十四曲目、「体温」!!!
この曲はやばい。
この曲になると小高がアホかと思う位熱い男になる!!
今回は前回より凄かったなぁ~。
「君のその手の温かさに心から思った」のとこで小高が心臓の辺りをギュッと握り締めて力強く歌うんです。
その熱い男の叫ぶように歌う姿を見て心臓が熱くなったのは絶対忘れない。
人間って凄いなぁ。
普段はヘタレな人間のどこにこんな熱い魂を隠してるというんだ。
もうその生き様がロックだよ。ロックとしか良いようがない。
そして間髪入れず十五曲目「インディゴ」!!
やっぱりかっこいい!!
もう頭からケツまで全部かっこいい!!
この曲の間奏で小高と悟が頭くっつけてグリグリしながら楽器弾いてたのがかなり印象的だったw
凄い面白かったなアレw2人とも超笑ってんの。
そのグリグリが印象的だったけどその他はあんま覚えてない!
インディゴ最高だよ。
そしてライブで聴きたかった十六曲目「loop」!!
あのトランス調のアレンジをどうやって再現させるのかずっと気になってました。
だけど意外にメンバーは普通に自分たちの生音のみで完璧に再現してくれちゃいました。
え、あの、これはほんとに凄いとしか言えん、ってぐらい凄かった。
とんでもなくかっこよかった!!!
この曲は悟のベースにしか目が行かなかったけどw
やぱしLUNKHEAD演奏ウマス。羨ましい限り。尊敬するぜ☆★(^ω^)
龍くんのドラムだけ叩きながら悟が手拍子を煽る。
多分この時悟が曲紹介のついでにちょっとMC。
内容は特にないw
悟と一緒にカウントをして、来ました十七曲目、「カナリアボックス」!!!!!
続いて本編ラストの十八曲目は「すべて」。
カナリアのイントロ始まってすぐぐらいにパーンって金と銀のテープが噴射されて尋常じゃなくアガったよ!!!!
テープはキャッチ出来なかったけどライブ終了後Kに貰いました(´∀`)
サビになるとスペースに余裕ある人は皆踊ってた。
自分も踊りたかったけど片腕しか上がらなかったので断念。
そしてかなり予想出来てたんだけど、「あなたに会えてよかった」のとこを小高が「あなたに会えてよかった!!!」ってメロディー無視で叫んでた。
カナリアとすべてどっちも他にも色々シャウト。
「俺らこれからも頑張るけん、お前らも頑張れよ!!」とか「生まれてきてくれてありがとう!!」とか「しんどくなったらいつでもここに帰って来いよ!!」とか。
にっこにこに笑ってんのに涙止まらんわばか。
こんなクサイ台詞、ミュージシャンにしか言えないよ。
こんなクサイ台詞に何度救われてきたか解ってんのかおのれ。
本編のシメがすべてだったのにもなんだか妙に納得してしまったよ。
本当に「あなたに会えてよかった」。
そしてメンバーは一旦ソデに引っ込んで、アンコールの手拍子をちょっとやると割とすぐ龍くん出てきた。
そして「3分だけ話してもいい?」みたいな感じで聞いて、喋り出した。
その話っていうのは、龍くんがランクヘッドを脱退しようとしていたっていう話。
去年の今頃、肘を故障してドラムが思うように叩けなくなってしまったのね。
それで龍くんは明るい性格なのにも関わらず凄く精神的にも参ってしまって、メンバーやスタッフにランクヘッドを抜けたいって話したんだそう。
でももうその頃既に「Lunkhead」っていうアルバムを作ることになってて、AXでワンマンをするっていう話も出てたんだって。
だからもしバンドを辞めることになっても「Lunkhead」のツアーまでは責任持って全部やりたいと思ってたらしい。
だからもしかしたら、今回のこのAXでのライブが龍くんにとって最後のライブになるかもしれなかった。
だけどやめないでこれからも続けて行こうって思えたのは、メンバーからの激励だとか、ライブに来てくれてるお客さんとか、こんな話を真剣に聞いてくれてる皆のおかげです、って言ってた。
最後はマイク通さないで直で「本当にありがとう!!!!」って叫んだ。
「来年からもここに立っていたいし、もっと頑張るから皆これからも応援してください!!」みたいなことも言ってた。
龍くんはこの話の途中から涙ぐんでて、「ありがとう」って頭を下げたときは涙流してた。
龍くんが喋ってる間、誰ひとりとして口を開かず皆黙って真剣に聞いてた。
それだけでも充分解るぐらい、ランクヘッドは愛されてるよ。
龍くん、心配しないで。
龍くん以外の人がドラムを叩くランクヘッドなんてランクヘッドじゃないから。
ランクヘッドのドラマーは石川龍しか居ないって皆が思ってるよ。
そしてその後他のメンバーも登場。
悟がマーモ君を龍くんの方へ向かせるw
アンコール1発目は「月光少年」。
サビの「両の手のひらは広げたまま」では皆手をパーにしてお決まりのノリ。
あの龍くんの話のあとだからか、曲がより一層切なく聴こえた。
この時は龍くんとドラムしか見てなかった。
そしてアンコ2発目にして漸くきました「前進/僕/戦場へ」。
多分この曲で小高がモニターの前に来たときシールドが引っ掛かって歌間に合わなくなりそうになってた。(判り辛い
やっぱり私の中ではランクのテーマといえばこの曲だな。
「地図」の曲の中ではこの曲だけ前向きな曲で良い意味で浮いてる。
なんかね、この曲があればどんなことにだって頑張れる気がしちゃうんだよ。
重いことばっか歌詞にしてたバンドの珍しくポジティブな歌詞なんだから信じられちゃうよ。
「明日からもまだ頑張れる」って思っちゃったよ(´ー`)
一番ライブで聴きたくって、一番楽しみにしてたアンコ3発目、「そして朝が来た」。
本当に嬉しかったなぁ。
この曲聴かなきゃ帰れないって思ってたから、ここまで引っ張られてやらないんじゃないかって不安になったけど、ランクは期待に応えてくれたよ。
本当に感動した。
今、世界で一番大切な曲。
それを生で聴いて何も思わないわけないだろ?
この曲はどれだけ地獄に突き落とされても必ず私を助けてくれるんだよ。
あなたにはそういう大切な一曲がありますか。
私はこの曲が生まれてきてくれて本当によかったって思う。
そういう大切な曲があることが本当に幸せなことだと思う。
この曲に出会えたのは本当に奇跡に近いものがあると思う。
ありがとう。
これでまた引っ込んだけど、その後また手拍子が始まって、メンバーも出てきてダブルアンコール。
小高が「何聴きたい?」って聞くだけ聞いといて「実はもう決まってるんやけどね」と抜かす。ちくしょう。
てか皆どうしてそんなに「蝉」が好きなの?
皆蝉蝉言ってたよね。LOOKんときもそうだったけど。
たまに「東京にて」とか「僕と樹」って言う人もいたけどね。
で、小高が「人間って変われるんやなぁ~。この曲を笑って歌えるときが来るとは思ってなかった。」って言ってやった曲は「白い声」。
『笑って歌えるときが来るとは思わなかった』っていうのを聞いて、絶対この曲だと思った。
凄く凄く嬉しかった。
今これ書いてて泣きそうだよ。笑
この曲はね、「そして朝が来た」とは別に、本当に大事な曲で。
なんでかっていうと、この曲は私とランクヘッドが出逢った曲だから。
その回で最終回だったラジオの、リスナーの"魂の一曲"でかかったのがこの「白い声」。
たまたまバンプからのコメントが流れるからって聴いてたラジオで出逢いました。
MDに録ってたから、白い声の部分だけカットして一曲リピートで延々と聴いてたのを今でも覚えてる。
そのラジオを聴いてから3日ぐらい経ったときに、他の曲を試聴もしないでアルバム「地図」を購入。
ちなみに発売から半年ぐらい経ってたのに初回限定盤でしたw
家に帰って何回も何回も聴いたよ。
兎に角音だけに集中したかったからカーテン閉めて電気も消して目も閉じた。
なんか瞑想してるみたいだなwでも気付いたら寝てたw
それから発売したCDは多分全部買った。あ、体温以外。
幻の数ヶ月間のレギュラーラジオも殆ど聴いたw
でもあまりのつまらなさに最後の一ヶ月分ぐらいは聴いてないw
なんだろなー・・・私結構自分の直感とか感覚を信じてて。
ランクの件だって白い声聴いた瞬間にグッときたもん。
なんか随分長くなってしまったので昔話はここまでw
兎に角白い声をやってくれたことが本当に嬉しくて。
私も白い声を笑顔で聴けるとは思わなかったな。
泣きながら聴いてたしなぁ。
ランクヘッドはあの頃と比べて随分と大きくなってたんだね。
私も大きくなれたかな。
ライブが終わって会場が明るくなって、友人と3人で合流してから「ありがとう」って叫んだ。誰もいないステージに向かって。
でっかくて汚い声で放たれた「ありがとう」に他のお客さんがびっくりしてこっちを見てた。気分は最高だったよ。
本当に最高のライブをありがとう。
あの場に居たファンの皆、ありがとう。
一緒にライブに行ってくれたNとK、ありがとう。
ランクヘッド、ありがとう。
はぁ。一夜明けました。
今でも余韻が冷めやらぬ。
本当に本当に物凄く良いライブだった。
良すぎて絶対一生忘れたくないのでめちゃめちゃ長く詳しくレポします。
読みたかない人は軽くスルーしてください。
まず会場着いたら30分前ぐらいで既に人多し。
でもロッカーはたくさん空いてたので難なくキープ。
皆そこそこお洒落な格好してんのに私ら3人は何の洒落っ気もないTシャツ・ジーパン・スニーカーの三拍子。
自分たちにロックを感じた。
その後探検と見せかけて近くのトイレへ。笑
グッズは買わず。
そしていざ開場。
整理番号Aの60番代と70番代だったので最初の集団で入場。
入ってそれぞれの見たいポジションへ。(と言っても結局3人ともすぐ顔の見える位置だった)
そして最初から前から2列目センター。前には巨人2人組み(恐らく片方は初ライブ←どうでもいい)
入ってすぐアンプの上に来月出る「VIDEO CLIPS」のジャケに居るプレーリードッグみたいな生き物の人形発見。
マーモットというリス科の生物で名前はマーモ君というらしい。マーモットなんて初めて知った。
それから待つこと約1時間。その間は友人Kと少しだけ話して待ってたけど凄く長く感じた。
そんで友人Nの方を見たら顎でソデの方を指すので見てみるとメンバーが見えた。
少しストレッチみたいなことをしてから円になって手合わせてそして来た。
一曲目!!「恋をしている」
やっぱりこのツアーの一発目はこれしかないっしょ!
もうね、恋してないけどドッキドキしちゃった。
始まった途端メンバーも客も皆ニッコニコ。
もう全てが爽やか。
突き上げた拳までもが爽やかだったな。
メンバーの笑顔が気持ち悪いほどキラキラして見えた。
しかも小高意外に余裕あるなぁと思ったんだけど、お客さんの顔を曲間に結構見渡してた。
そんでお客さんの笑顔につられてにっこりしてたよ。かわいい。
そして爽やかなまま二曲目「光の街」へ。
この曲は初聴きの時からかなり気に入ってて好きなんだよね。
イントロ始まって格好良過ぎて鳥肌が立った。
この曲ってサビまではなんかゴリゴリした感じなんだけどサビに入ったらいきなりまったりというかなんというかゴニョゴニョ
そういう感じで凄く好き。
演ってくれて嬉しかった(´∀`)
そして三曲目「虹」。
この曲のイントロ始まった瞬間龍くんの例の話(アンコールの前のとこで詳しく書きます)を一瞬で思い出した。
虹のときはひたすら龍くんを見てました。
正直記憶にない。
この曲の間私は笑っていただろうか。
んでここで一旦MC。だったはず。(曖昧
何言ってたかはもう記憶にないよ。忘れちゃった。
でも壮ちゃんサイドに居たお客さんが「LUNKHEADサイコー!!!」って言ったときに小高が「そういうことを言うお前がサイコーだぁああ!!!」って言ったのは凄い覚えてる。激アツ!!
あと小高が悟のことを"G田"って言ってたのもこのときだったと思う。
そんで小高が「懐かしい曲をやります」って言って始まった四曲目はなんと「千川通りは夕風だった」!!
ここで来るか!!と思った。
いつもは大体アンコんときとか終盤にやるのにまだ始まったばっかでっせ。
凄いアガった!!
やっぱランクのライブはこの曲やんなきゃダメだね!最高だったよ。
Gバージョンで悟が掛け声をするところで後ろにいたお兄さんが「フォー!!」って言ってて軽くうけた。
そして次の五曲目,六曲目はなんと「物思いに耽る庭」と「最後の種」。
来てしまった。
絶対ここらで影と煙草と~からなんか演るなっていうのは解ってたけど、いざ聴いたらやばかった。
今思い出すだけでも泣きそうだよ。
しかも影と煙草と~から二曲もやるとは思ってなかったから嬉しいってのもあって感極まった。
物凄く不細工な顔で聴いてたと思う。不細工は元からだけど。
そして七曲目「灰空」。
この曲の「きっとすぐに青い空が僕のこの目に映るだろう」っていう一番最後のところが希望に満ち溢れてた。
CDで聴くのよりももっとキラキラしてて、改めてライブの良さを思い知った気がしたよ。
ここでMC。
小高のギターをアコギにチェンジした段階で次の曲に予想がついた。
そのアコギは昔お母さんに貰ったもので、今回のツアーもずっと一緒に旅して来たんだって。
「ここだけ壮の借りた」と言ってピックアップを指す。
あとは何言ってたか忘れた。
お客さんに「夏の曲やっていい?」と聞いてから八曲目「夏の匂い」。
なんか凄いなーと思った。
MCではあんなに変態的な酔っ払いのおっさんみたいな喋りをするのに曲になると一気に声色が変わって表情が真剣になる。
これが"けじめ"なのかな。
CDではバイオリンの音だった部分が上手くアレンジされていて、壮ちゃんのギターが光ってた。うん、格好良い。
続いて九曲目「クローバー」。
壮ちゃんが薬指にいつの間にかスライドバーを装着していた。
サビの「ララパッテルポルク パッテルポルク」の「パ」のとこで手を広げるのが意外に迷惑らしいって聞いてたんだけど、私の周りにはそんなにやってる人居なかったし問題なかったよ。
てか夏の匂いとクローバーの流れは爽やかにもほどがあるよって感じだった。
一気に心が和みました。(*´-`)ハァ~ン
ほんでびっくらこいた十曲目「月と手のひら」。
えっっっ!!!って思ったもん。
絶対びっくりした顔してたもん。目ぇ見開いてたもん。
ぐわぁって凄い勢いで心臓が脈打った。自分でもそれが解った。
なんかもう言葉にならん。
ただ「ありがとう」って言いたくなったんだ。
そして十一曲目「プルケリマ」来ました。
今回のライブでは聴けるとは思ってなかったからなんか嬉しかったなぁ。
ちなみに前回言ったLOOKでのライブではこの曲でいっぱい泣いた。
今回は大丈夫だったよ。
おっと、ここまで書いたところでのだめの時間になったしまいました。
ってことで続きはまた明日w
実はここまで書くのに3時間かかりました。
こんなの打つだけなら10分ぐらいしか掛からんのに凄い時間掛けちゃったな。